となりの芝生は青い

徒然と何もない日常を書いていくブログ。

レスポールという魔力 その2

という訳で僕のレスポール紹介します。

4回ほどに分けて一本ずつ書いていきます。




そんなこんなで一本目のギターは1番思い入れのあるこれ!



DSC_0219



本機はFernandes製のレスポールタイプです。

~完~





ぶっちゃけこれ以上分からないです笑
明確な情報がないので笑


それでもまあ、色々調べたら型番はRLG-70もしくは90で、90年前後の物らしいとのことです。当時で7万から9万なので結構いいものなんですよね。

改めて見るといい見た目してます。かっこいい。


何を隠そうこのギター、高1の時に人生で始めて買ったギターです。
そりゃ思い入れがあります。今年で買って9年経ちます。


やっぱり始めて買った物って誰にとっても結構特別な物だと思うんですけど、僕にとってこのギターがその最たる物なんですよね。



ギター欲しい!って父親に言って、貯めてたお年玉とか貯金とか持って一緒に御茶ノ水に行って買ったんですが、今でも鮮明に覚えてます。



買った値段は25000と結構安く買ったんですけど(高校入学したばかりの僕としては大金でした)、元の売値がもっと高いこともありますけど値段以上に大切な物ですね。



そして先ほども言いましたがこのギター、情報が少なくてなかなかの珍品なのです。

その理由がこちら。
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ヘッドのロゴです。

普通じゃん。と思うかもですが、FernandesはGibson系のコピーモデルは「Burny」というブランドで出しているのです。


なんでこうなっているか調べると輸出向けのモデルにはFernandesのロゴが入っているらしいのです。


なので実はカタログにも載ってない結構珍しいギターなのです。



いかん、ここまでが長くなってしまった…。




肝心の音に関しては、シンプルに良いという
印象。音の違いとかあまりわからないので笑
ハムバッカー特有の太さはあるけど、シャープに出したいところはきちんと出るっていうところですね。


ネックはかなり太め、自分は手がデカい方なのでこれはこれでしっくり。


あとかなり重いです…。これ持ってライブすると軽い筋トレです。多分4.5kgくらいありますね。


この辺をさらっと書いたのは自分にとってはこのあたりが全部このギターが基準だからです。


うーん、いっぱい話しすぎたけど足りない!




次で書く予定のGibsonの記事でも比較とか入れながら触れていきたいです。



次回もお願いします!