となりの芝生は青い

徒然と何もない日常を書いていくブログ。

レスポールという魔力 その3

本日も機材を紹介するだけの記事です。

今回はこちら。


デデン

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まさかの写真が逆向き。


Gibson Les Paulです。モデルは50s standardというやつでオーソドックスなレスポール

昨年の自分の誕生日に衝動買いした一本です。




まず、見た目がドストライクでした。
前回紹介したFernandesとはまた違った木目してます。向こうはピンストライプというか、比較的細めの木目が並んでいてこちらは角度によってゆらゆら揺れるフレイムと呼ばれる木目が出てます。

どっちが良いとかはないけど単純にかっこよかったので買ってしまった感じ。


音も良かったです。
ローコードならしたときの鳴りの良さはFernandesよりこっちかなー。
あとは高音も割としっかり出ることも魅力。


ただ、僕は30万とか50万とかの高いギターを弾いたことが無くて、多分今後は弾くことはあっても買うことは無いかなぁという風に思っているし音の善し悪しとかぶっちゃけわかりません笑


結局は好きなギターを使うのが1番モチベーションに繋がると思いますしね!


安くても気に入ってる物とか、初めて買ったから手放せないとかそういう気持ちが個人的に大事だと思ってますー。



でもやっぱりGibsonのロゴがヘッドにあるだけで気分はあがるのは確か笑

ロゴだけ見ながらお酒飲めます笑



まだ付き合いが浅いので、Fernandesのレスポールに比べてネックの握った感じとか違和感を感じるところがあったりするんですけど、これからもっと上手く扱えるようになりたいですね。
練習練習…








さて、それにしてもなかなか不安な日々が続いていて気疲れしてしまいそうです。


行動も制限されて自由にどこかに行くことも出来ないです。
でもそんな時には自分にはギターがあるんだって思えると少しだけ楽になるというか、むしろ家にいる理由に出来るって最近は感じました。


本当を言えば曲を少しずつ作ったりしてるのでスタジオ入ったりしてどんどん煮詰めていったりもしたいのですけどね。今は我慢。


もしギターでもベースでも楽器経験のある方は、こんな時ですが久しぶりに触ってみるのもいいかもしれないですよ。



それではまた次回も、元気にお会いしましょう。