となりの芝生は青い

徒然と何もない日常を書いていくブログ。

I can play the guitar.

最近なかなかよいペースで更新できてる気がするんですがどうでしょうか。

 

さて、気づけば2月になっていたということで多分このまま春が来て夏が来て秋が来てまたすぐ年末になるんだろうなと思っている私です。

 

 

今日のタイトルは直訳で「ギター弾けます」です。

 

 

別に自慢でもなんでもなくてただの事実というか、そういう意味で書いてるだけという感じ。

 

自慢できるほどうまくないですしね。

 

 

 

というのもギター含む楽器って誰しもやろうと思えば多少の向き不向きとかはあれど弾けるようになると思ってるので

 

客観的にめちゃうまいなーとか思われたりしない限り大きな自慢にはならないと思うんですよね。

 

 

例えば、Cコード一発でも弾ければもうギター弾けると言ってもいい気がする。

 

 

 

 

んで、じゃあ僕はどうなのかというとなんだかんだ10年以上ギター弾いたりしてるわけで。

 

 

まあうまくはないけどそれなりに好きなバンドの曲とか有名な曲のフレーズとかは弾けるよと言うレベル(だと思いたい)のギター弾きです。

 

 

気づけば人生の3/1以上は軽く弾いてるにもかかわらずそこはあまり自信持って言えないんですよねー。

 

 

でも楽しいな楽しいなとか思ってやっていた結果がこの12年という時間になってます。

 

 

 

人って自分の心底打ち込めるものには人生単位で時間かけられるんだなーとこの年で思ったわけです。

 

 

で、この年明けからまたちょくちょくスタジオ入ることが多かったり、曲できましたーって言ってメンバーに送ったり、コピバンだけどライブ決まったりと動いてるんですがやっぱりドカンと大きい音でドラムとベースと合わせて弾くのはほんと楽しい。

 

 

こういう風にスタジオは行ったりバンドやったりできる行動の源は周りからもらってます。

 

 

同級生でシンガーとして活動してる人もいたり、学校の先輩で積極的にライブ活動してる人もいたり、ライブハウスで知り合って仲良くなった人も地元でバンド活動していたりと周りから何かと感化される位置にいるなーと。

 

 

でもそれって結局僕がギターを弾いてなかったらそう思わなかったかもだし、そもそも接点もなかったかもしれないんですよね。

 

 

そう考えるとギター様々ですな。

 

人見知りかつ口下手なもんで音楽とか好きなものの繋がりで仲良くなれるのはとてもうれしいし自分としては交流を持てるいい機会にもなってる。

 

 

 

少なくとも僕が言う「I can play the guiter.」にはギター弾けますの意味にとどまらない意味がある気がする。

 

やっといろんな経験とか聴いてきた音楽とかが自分の中で昇華されてきたような気がするしオリジナル曲だけで固めてライブしたいなー。

 

 

そんなこと思いながら今日も仕事から帰ってギターを弾きます。