となりの芝生は青い

徒然と何もない日常を書いていくブログ。

四半世紀

経つんですよね今年で。生まれてから。
こういう言葉にするとなんか単純な年齢の数よりも歴史刻んだ感がしますな…。


といっても大した刻み方をしていないのだけど。

特にこの10年とかあっというまで、心身ともに何も成長出来てないような気がする…。
15歳の僕は今の僕を見てどう思うんですかね。


あんまりネガティブなというか、「こいつ、暗いな…」って思われるような話はしないつもりだったんですけど最近よく考えることがあって今の自分って本当に自分が望んだ場所にいるのかってすごい考えるんですよね。


もちろん、社会人になってお金を稼いで、将来のためや借りていた奨学金返済のためにあてるっていうすごく大変だけど、きっと当たり前のことなんだけどそれに対して疑問を抱いてしまった訳です。


自分も昔はそれなりに夢みたいなものを持っていたんですけどいつしか風化してて、でもそんなもんかって思いながら15歳、20歳と歳を重ねて今に至りました。


この2年ぐらいで如実にその夢に対する思いとか、自分のこれまでとこれからに対して色々考えることとかが増えてて自分でも整理がつかなくなったりします。
年末の1人キャンプの時は一晩中そのこと考えてて寝れなかったなぁ笑


そんな時にふと聴いた音楽をご紹介します。



言わずもがななバンドかと思いますが、、、[ALEXANDROS]のspyと言う曲です。

まだ、旧バンド名の時の曲ですね。当時から結構有名ではあったけどちゃんと曲を聴くようになったのは結構最近でした。

ボーカルの川上洋平さんも社会人経験からバンドマンになってるんですが、それ中での経験とか、色々と思ったことがそのまま歌詞になってるとか。


全般的に今の自分の生活に疑問を持っていると言う歌詞だけどサビの「果たして本当に此所は私が望んだ舞台か?」というところがグサリときました。


そしてラストサビ前の「我が人生に悔いは無いってさ」と歌うところの衝撃がすごかった。今だからここまでガツンと響いたんだなって思います。



長々とよく分からない文章を書いたけど、結局今でも夢見たいんだなーっていうことをこの年になって再確認しましたという話です笑


年齢で諦められるほど簡単なものではないのかもしれない。なら死ぬまでいろいろ挑戦していきたいですね。


「束の間のlife 無駄無く過ごしたいもんだな
後悔無く生きたいな」 

by [ALEXANDROS] spy